オフェブと他のおくすりとの飲み合わせ
オフェブは、他のおくすりと一緒に服用すると、効果が必要以上に強くでて副作用がおきたり、逆に効果が十分に得られないことがあります。
そのため、オフェブ以外に服用しているおくすりがある場合は、必ず医師や薬剤師に伝えてください。
また、他の医療機関を受診するときや市販のおくすりを購入するときも、オフェブを服用していることを必ず医師や薬剤師に伝えてください。
おくすり | 一緒に服用することによる影響 |
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P-糖蛋白阻害剤 エリスロマイシン、シクロスポリンなど |
オフェブの効果が強くでる可能性があります |
P-糖蛋白誘導剤 リファンピシン、カルバマゼピン、フェニトイン、セイヨウオトギリソウ(St. John’s Wort、セント・ジョーンズ・ワート)含有食品など |
オフェブの効果が弱くなる可能性があります |
これ以外の種類のおくすりでも飲み合わせには注意が必要です。